「できる人」はどこがちがうのか

斎藤 孝の、 「できる人」はどこがちがうのか。「できる人」になりたいがために読むはずの本だが、文庫本200ページ程度で語りつくせる話でもなく。。。

本書の「できる人」のさすところは、“領域と領域の間を「またぎ越す」普遍性のある応用力”のある人、ということらしい。右脳的ともいえるのかな? 普遍性というのは共通性と言い替えることもできるよね。他者との、知識や経験の共通分母、共通理解がないと「できる人」足り得ない。それがないと、ただのエゴイストになる。エゴはエゴで良いんだけど、人に認められるためには身につけるものは身につけなければならない。

知識は現代社会に溢れている。今の時代、一見なんら繋がりのないように見えるいくつかの物事を結びつける能力が求めれている。知恵。好きこそ物の上手なれというけれど、興味ある分野を掘り下げていくことで、それが複数の分野を「またぎ越す」ほどに、人は発明家となっていくだろう。

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